2024-05-02

「将来、食いっぱぐれないための手に職を☆」作戦決行中

IT用語でよく耳にするコーディング作業。プログラミングとの違いについて、今一つ良く分からないという人も少なくありません。
コーディングとは、プログラミング言語によってソースコードを作る作業のことを指します。仕様書通りにプログラミング言語に置き換えるため、設計作業を含みません。
一方、プログラミングはコンピューターに処理を行わせるためのプログラムをプログラミング言語を用いて作成する作業であり、設計を含みます。仕様書通りにプログラミング言語に置き換える必要があるため、コンピュータ言語を扱える必要があります。コンピュータ言語にはC言語やJavaなどがあり、まずはそれらについて勉強する必要があります。
そして仕様書通りにプログラミング言語に置き換える作業が終了したら、それが正常に稼働するかコンパイル作業でチェックしなければなりません。エラーが出たらコンピュータ言語の修正を行い、エラーがなければ仕様書通り稼働するかテストします。

基本的にコーディングは、机上でコツコツ作業を続けるものです。そしてコーデイングによって、紙ベースや二次元のデザインがWeb上で形成され、様々なユーザーに使われ輝きを見せていきます。ある意味、裏方の仕事ですが、そこに面白さを感じる人が少なくありません。
現在のIT業界はコーディング作業を外注する流れとなっていて、クラウドソージング上ではプログラムの開発案件が数多く募集されています。そのためスキルを磨けば、フリーランスとして案件を受託して開発していく働き方も可能です。